若者に不人気な職業

辛い、汚い、カッコ悪い・・・日本ではそんなイメージが付いてしまっている不人気な職業があります。その中でも代表的な仕事が農業です。現在の農業を担ってくれている人たちの平均年齢は、60歳を超えてしまっています。これはとても厳しい状況です。
冒頭で書いた3つの悪いイメージの他にも、農業が不人気な理由はまだあります。それは、儲からないということです。辛い思いをして、体を汚し、カッコ悪い他に儲からないとなったら誰でも農業をしたくないですよね。
ところで、なぜ農業はそんなに儲からないのでしょうか?その原因は先程書いた、農業を担う人の高齢化です。現在の高齢者の方たちが若い頃、農業はほとんどが手作業で行われていました。しかし、時代が進むにつれ、工業が発展し、様々な農機機械が出てきました。この農業機械の値段がまず高価。農業が楽になることと農業機械の値段は反比例します。
「そんな高いもの、買わなければいいじゃん」と言う人もいるでしょう。しかし考えてみて下さい。現在の農業従事者の平均年齢は60歳を超えているんですよ。機械に頼らざるを得ないんです。さらに、農作物の値段がものすごく安くなっていることが、状況を悪化させています。
このように様々なことが重なり、農業は厳しい状況となっているのです。この現状を聞いたら、若い世代は農業をやりたがらず、悪循環です。この状況を打破する方法は何かないのか、難しい問題です。

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